ビデオマーケットとは?業界最大級22万本のラインナップと新作配信の早さが魅力!

業界最大級22万本の動画を配信しているサービス、ビデオマーケット。

具体的にどんなサービスなの?
ほかのサービスとどう違うの?
料金って高くないの?

といった疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

そんな疑問にお答えできるよう、この記事では実際にビデオマーケットを利用した私が、

  • どんなジャンルの動画を扱っているの?
  • 料金プランはどうなっているの?
  • 新作配信が早いって実際どのくらい?
  • 利用者の口コミはどんなものがある?

などについて、他のサービスとも比較しながらできるだけ詳しく解説していきますね。

なお、ビデオマーケットでは現在「初月無料キャンペーン」を実施中ですので、ぜひ検討してみてください。

※本記事で紹介している内容は19年10月27日現在の情報です

\初月無料キャンペーン実施中/

ビデオマーケット公式ページ

ビデオマーケットとは?動画のラインナップが22万本以上と業界最大級

ビデオマーケットは、株式会社ビデオマーケット社が提供している動画配信サービスです。

2005年設立以降、スマホコンテンツをはじめとした動画サービスに取り組み、DMM.comへ動画プラットフォームを提供するなどの実績がある会社です。

そんな株式会社ビデオマーケットが提供する「ビデオマーケット」には以下の特徴があります。

ビデオマーケットの特徴
  1. 22万本以上の動画ラインナップを持つ
  2. 新作の配信が他よりも早い
  3. 低料金で始められる
  4. 180日間もポイントが繰越できる
  5. 韓流、アジア作品が充実している
  6. 高画質(2K以上)、高サウンド(Dolby Atmos)に対応している
ひとつずつ詳細を見ていきましょう。

①22万本以上の動画ラインナップを持つ

ビデオマーケット1番の特徴は、なんといっても動画のラインナップの多さ

業界最大級の22万本以上の作品を扱っています。

ほかのサービスと比較しても、ほらこの通り。

サービス名 月額料金 公表配信動画数
ビデオマーケット 500円(プレミアムコース) 220,000本以上
U-NEXT 1,990円 160,000本以上
hulu 933円 50,000本以上※見放題
dTV 500円 120,000本以上※見放題
amazonプライムビデオ 409円
(年払い時)
64,000本以上※見放題

配信数だけでなく、扱っているジャンル数も圧倒的です。

「2.5次元」、「ドラマCD」など、「こんなジャンル初めて見た」なんてジャンルも。

他ではあまり見かけない、「パチスロ」も大カテゴリとして用意されていますね。

これだけたくさんの作品を扱っているので、他では見つからなかった作品も、ビデオマーケットでは見つかる可能性があります!

ただし、この22万本というのは見放題作品の数ではなく、レンタルや購入を含めたコンテンツの数ですので、ご注意ください。

②新作の配信が他よりも早い

ビデオマーケットは、新作の配信が早いという強みがあります。

たとえば、2019年7月に上映していた「トイストーリー4」は、2019年10月23日に配信予定となっていました。

これは他サービスと比べてみても1週間ほど早い配信開始となっています。

サービス名 トイストーリー4
配信開始or予定日
形態・価格
ビデオマーケット 2019年10月23日 レンタル・価格不明
U-NEXT 2019年11月2日 不明
hulu 不明(予定掲載なし) 不明
dTV 不明(予定掲載なし) 不明
amazon
プライムビデオ
2019年10月20日以前 購入・2000円~

お気に入りの映画や、見たかったのに劇場に見に行けなかった映画は、1日でも早く見たいですよね。

新作配信の早さはとてもうれしいポイントです。

③低料金で始められる

ビデオマーケットはVODサービスの中でも低料金から利用できるサービスになっています。

サービス名 月額料金 公表配信動画数
ビデオマーケット 500円(プレミアムコース) 220,000本以上
U-NEXT 1,990円 160,000本以上
hulu 933円 50,000本以上※見放題
dTV 500円 120,000本以上※見放題
amazon
プライムビデオ
409円
(年払い時)
64,000本以上※見放題

非常にはじめやすい価格設定ですね。

ただし、この「プレミアムコース」は、毎月付与されるポイントを使ってみたい動画を購入する、都度課金型(PPV:ペイパービュー)のサービスになっています。

じゃあ、見放題では楽しめないの?

と心配になった方もいるかと思いますが、大丈夫です!

もう1つのプラン「プレミアム+見放題コース」にすれば見放題作品を見放題で楽しむこともできます。

④180日間もポイントが繰越できる

ビデオマーケットでは、毎月付与されるポイントを180日間(約半年)繰り越すことができます。

180日間というのは、ほかにはない長さです。

このポイント繰越期間を利用すれば、毎月VODサービスを利用できなくても、

  • ずっと見たかった作品が出てきた!
  • 台風で引きこもらざるを得ない・・・
  • まとまったお休みにドラマを全話まとめてみちゃおう

など、「見たいタイミングで、見たいだけ」ポイントを利用することができますね!

ポイントの消費に毎月悩まされることも、少なくなるのではないでしょうか。

⑤韓流、アジア系作品が充実している

ビデオマーケットでは韓流作品、アジア作品が非常に充実しています。

サービス名 月額料金 韓流アジア総作品数 うち見放題作品数
ビデオマーケット 980円(プレミアム+見放題) 1480本以上 760本以上
dTV 500円 500本以上 253本以上
amazon
プライムビデオ
409円(年払い時) 670本以上
※「韓流」検索結果
307本以上
※「韓流 プライム対象」検索結果

実際、よく特集も組まれており、ビデオマーケットが力を入れているジャンルです。

ほかのサービスと差別化しているポイントだと考えられます。

そのため、韓流、アジア系ジャンルに関しては見放題プランで見られる動画もなかなか充実しています。

キャンペーンも多いので、韓流、アジア系を中心に動画を探しているなら検討する価値あり、です。

⑥高画質(2K以上)、高サウンド(Dolby Atmos)に対応している

ビデオマーケットでは、高画質対応、高サウンド対応の動画が配信されています。

新作の映画作品に関しては2K以上の画質が多い印象です。

スマホだと関係ありませんが、大画面で見る場合には、やはりきれいな画質で楽しみたいですよね。

サウンドについては、Dolbyの最新音声フォーマット「Dolby Atmos」に対応している動画が配信されています。


MEMO

「Dolby Atmos」は、音声オブジェクトと天井スピーカーを用いた音響方式です。

わかりやすく言ってしまうと、「移動するオーディオ」。

スピーカーからスピーカーへ、自分の周囲で音が動き回ります。

このシステムによって、より強力な臨場感で動画を楽しむことができるのです!

といっても、今のところ対応作品は5作品だけ(Dolby Atmosでホラー映画は超怖そう・・・)。

ですが、今後も増えていくと思われますので、期待ですね。

この音響システムを使うにはハードウェア側(4K対応TVやスピーカー機器等)の準備も必要です。

「もともと画質や音響にこだわっている!」「ホームシアターに興味あり」というあなたは、要チェックです!

\DolbyAtmos対応作品をチェックする/

ビデオマーケット公式ページ

ビデオマーケットはこんな人におススメ

特徴を総合してみると、ビデオマーケットはどちらかといえば、都度課金型(PPV:ペイパービュー)のサービスに対して強みを発揮できるサービスとなっています。

逆に、見放題型の作品数ではほかのサービスと比較すると数も少ないので、物足りなさを感じるところがあるかもしれません。

サービス名 月額料金 見放題動画数
ビデオマーケット 980円(プレミアム+見放題プラン) 5,407本以上
U-NEXT 1,990円 140,000本以上
hulu 933円 50,000本以上
dTV 500円 120,000本以上
amazon
プライムビデオ
409円(年払い時) 64,000本以上

私個人の意見ですが、ビデオマーケットの現時点の見放題ラインナップですと、あまり魅力を感じられませんでした。

(韓流をお探しの方にはよいと思います。)

ですので、

  • 新作や見逃し配信、他にはないレア作品を中心に楽しみたい
  • たまに見たい作品が出たときに、料金を無駄にすることなく楽しみたい
  • 韓流、アジアドラマを思いっきり楽しみたい
  • 高画質、高サウンドにこだわりたい
  • ほかの見放題サービスと併用し見放題にはない動画を楽しみたい

といった方には、ビデオマーケットは特におススメできるサービスになります。

逆に、

  • 毎月見放題で邦画や洋画を楽しみたい

という方にはあまりおススメできないかな、と思います。

ビデオマーケットの料金プランを解説

ビデオマーケットの料金プランには下記の2種類が用意されています。

コース名 月額料金 サービス内容
プレミアムプラン 500円 毎月550ポイント付与
プレミアム+
見放題プラン
980円 毎月550ポイント付与+見放題作品見放題

以下詳細を説明していきます。

月額500円のプレミアムコース

1つ目は「プレミアムコース」です。

月額500円でポイントが550ポイントが発行されます。

ポイントが発行されるのは、毎月1日です。

このポイントを使用して、もしくは直接決済を利用して「レンタル・購入」が可能になります。

月額980円のプレミアム+見放題コース

もう1つは「プレミアム+見放題コース」です。

こちらのコースは月額980円で550ポイント発行に加え、見放題ラベルのついた作品が見放題で楽しめるようになります。

こちらもポイントが発行されるのは、毎月1日です。

ビデオマーケットでは初月無料キャンペーンを実施中!

ビデオマーケットでは「登録した初月」は月額料金が無料になるキャンペーンがあります!

この無料お試しは、プレミアムコースでもプレミアム+見放題コースでも、どちらを選んでも初月無料です。

よって、体験時にはプレミアム+見放題コースを選んで体験しておく方がお得ですよ。

※デフォルトではプレミアムコースになっています

また、注意点として無料期間は「30日間」などの日数ではなく、その「登録月」の間です。

翌月になると、たとえ1週間しかたっていなくても自動でプレミアムコースへ移行され、料金が発生します。

なのでビデオマーケットへの入会は出来るだけ月の初めに行うのがおススメです。

\無料体験してみる(月初の登録がおススメ!)/

ビデオマーケット公式ページ

ビデオマーケットの申込・登録方法

ビデオマーケットへの申込、登録は公式ホームページから簡単に行うことができます。

以下画像付きで手順を説明していきますね。

STEP.1
「ビデオマーケット公式ページ」の「お試し」ボタンをおす

STEP.2
登録画面に情報を入力する

メールアドレス、パスワードを入力して下へ進む

STEP.3
決済方法、クーポン情報を入力して「次へ」をおす

 

STEP.4
入力情報の確認を行う

コース変更を行う場合には「変更」ボタンをおす

※コース変更を行わない場合には「STEP7」へ進んでください

STEP.5
希望のコースを選んで下へ

 

STEP.6
コースを変更するボタンをおす

STEP.7
入力内容を確認し、「同意して進む」ボタンをおす

STEP.8
決済情報入力画面に進むので、決済情報を入力する

 

STEP.9
内容入力後、下へ進んで「登録する」ボタンをおす

STEP.10
登録完了

▼下記完了画面が出れば手続き完了です

おつかれさまでした、これで登録完了です。

見たい作品を選びにいきましょう!

ビデオマーケットユーザーのリアルな口コミ・評判

ビデオマーケットを実際に利用した人はどのように思ってるのでしょう?

利用者の口コミ、評判は気になりますよね。

そこでtwitterから、ビデオマーケットに関する口コミをいくつかピックアップしてみました!

他では見つからなかった作品が見つかった!

見たい動画がビデオマーケットで見つかったという口コミが多いですね。

さすがは業界最大級のコンテンツ量。

キャンペーンが充実している!

新作配信や季節のイベント時など、定期的に催されるキャンペーン。

皆さんうまく活用されていらっしゃいます!

 

その他にも、こんな口コミがあげられています。

  • 最新作の配信が早い!
  • 他社で扱って無いような作品が見られる
  • 映画を手軽に家で見られる
  • すごいマイナー作品も充実している

もっと詳しい口コミ情報をしりたい!というあなたは、ぜひ下記の記事も参考にしてみてください。

【新作の早さが魅力】ビデオマーケットのリアルな評判や口コミを調査した!

私が実際にビデオマーケットを利用してみた感想5つ

私が実際にビデオマーケットを利用して感じた感想は下記の4つです。

ビデオマーケットを利用した感想
  1. 料金がリーズナブル
  2. アジア系の配信が充実、中国語学習にも使える
  3. スマホやタブレットに動画をダウンロードできないのは残念
  4. ポイントを無駄なく使える「110ポイントコーナー」が親切
1つずつ紹介していきます。

①料金がリーズナブル

やはり月額500円から始められるのはハードルが低く魅力的だと感じています。

また、新作のレンタル料金もリーズナブルだと感じています。

ビデオマーケットでは、新作映画はほとんどが440ポイントでレンタル可能です。

対して我が家の近くのレンタルショップでは、新作レンタルはDVD1枚につき360円とほぼ同じです。

しかもレンタルショップでは、せっかく店舗に行ったのにすべて貸し出し中だったりと、なかなか見ることができなかったりします。

それを考えると、新作レンタル440ポイントは十分お得に感じます。

さらに、ポイントバックキャンペーンや、動画まとめ買いディスカウントなどのイベントも頻繁に行われています。

上記のようなキャンペーンをうまく使えば、よりお得にレンタルや購入を楽しむことができますね。

②アジア系の配信が充実、中国語学習にも使える

韓流は広告でも大きくうたわれていますが、それ以外にも華流、台湾ドラマなども充実しています。

私自身以前中国語の勉強をしていたことがあり、華流ドラマを探していたことがありました。

普段見ないジャンルをレンタルショップで探すのは大変ですし、大きな店舗でないと置いていないこともしばしば。

ビデオマーケットを利用すれば、探す手間もさらには返却の手間もなくなり非常に便利ですね。

\ビデオマーケットの韓流・アジア作品をチェックする/

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③スマホやタブレットに動画をダウンロードできないのは残念

ビデオマーケットはスマホやタブレットに動画をダウンロードしてみることができません。

ここはちょっと不便だなと感じました。

家で見る分には問題ありませんが、連休の移動時間などに見ようとすると通信容量を気にしなければなりませんね。

今後のサービス改善に期待しましょう。

④ポイントを無駄なく使える「110ポイントコーナー」が親切

私の場合、550ポイントのうち、ずっとみたかった「アラジン」を見て440ポイントを消費しました。

(※ビデオマーケットでは長編作品は440ポイントの作品が多いようです。)

残り110ポイントどうしようかなーと思っていたところ、「110ポイントレンタルコーナー」を発見!

私の好きな映画、「ドリーム」が110円でレンタル可能となっていたので喜んでレンタルしちゃいました。

110ポイントでしっかり7日間レンタルできましたよ。

おかげで、550ポイントをすっきり使いきることができました。

まとめ:初月無料トライアルでビデオマーケットを試してみよう

ビデオマーケットは、下記のようなポイントが魅力のVODサービスです。

  1. 22万本以上の動画ラインナップを持つ
  2. 新作の配信が他よりも早い
  3. 低料金で始められる
  4. 180日間もポイントが繰越できる
  5. 韓流、アジア作品が充実している
  6. 高画質(2K以上)、高サウンド(Dolby Atmos)に対応している

特に、

  • 新作や見放題に無いような作品を楽しみたい方
  • 韓流やアジア系を中心に動画を探している方
  • 高画質、高音質で動画を楽しみたい方

におススメのサービスとなっています。

登録手続きも簡単ですので、ぜひ無料体験で新作動画や高画質&高音響の動画を楽しんでみてください!

\無料体験してみる(月初の登録がおススメ!)/

ビデオマーケット公式ページ

執筆:やまひこ

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