au限定ディズニーパス、実は内容盛りだくさん！実際に使った感想を大公開！

そんなあなたがもしauユーザーなら、ぜひ使ってみて欲しいおすすめコンテンツがあります。

その名も「ディズニーパス」！auユーザー限定の、ディズニーに特化したスペシャルコンテンツなんです。

• 初回30日間無料
• ディズニー動画見放題
• ディズニーオリジナルアプリ使い放題

など、ディズニー好きにはたまらない内容が盛りだくさん！

そんな方のために、実際に使ってみてわかったコンテンツの具体的な内容や感想を、ていねいにご紹介します。

公式サイトではちょっと分かりにくい配信動画数も調査。

ディズニーパスに入会しようか迷っている方や気になっている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ディズニー公式｜ディズニーパス（auサービス）

※この記事の内容は2019年9月現在の情報です

※記事中のタイトル例やタイトル数・配信数は調査時点のもので、すでに変わっている可能性が高いことにご注意ください

ディズニーパスとは？auとディズニーがコラボしたコンテンツサービス

ディズニーパスは、盛りだくさんのディズニーコンテンツを楽しめる定額サービスです。コンテンツ内容は大きく分けて3種類。

この後、それぞれ詳しくご紹介しますね。

auユーザー限定！ディズニーパスはau以外の人は契約できない

ディズニーパスは、auユーザーしか使えない特別なコンテンツ。それは、ディズニーパスがKDDIとディズニーによる共同提供・運営サービスだからなんです。

auであればiPhoneでもAndroidでも使えますよ。

4つのチャンネルでディズニー作品が見放題

まずはディズニーパスのメインコンテンツ、「ディズニー作品の見放題」を詳しくご紹介します。

「ディズニーパス」または「ディズニーパスTV」というアプリを使って、4つのチャンネルを視聴できます。

オンデマンド配信で視聴できるのは全183タイトル1,184話。内容が盛りだくさんのうえ、配信内容は変わります。

スマホはもちろん、タブレットやテレビでも見れるのがいいですね。

1.ディズニーチャンネル

ディズニーのオリジナルアニメーションや映画、情報番組などを見れるチャンネルです。

クラシックなテレビ・アニメーションを毎月最大20本（ディズニー公式サイト）見れるオンデマンド配信と、毎日内容の変わる24時間オンエア配信があります。

オンデマンド配信数は、アニメーション・コメディドラマなどを含めて、全62タイトル497話。（利用月数特典のギフト映像除く）

その中でディズニーアニメーションは全44タイトル376話です。（クラシックアニメーション5タイトル17話と、ショートアニメーション10タイトル155話を含む）さらに1日50本前後のオンエア配信があります。

オンデマンド配信とオンエア配信で同じタイトルも見れますが、配信されているストーリーは違っています。オンエア配信の内容が毎日変わることも考えると、ディズニーアニメーションはかなり豊富に揃っているといえますね。

2.ディズニー・ジュニア

ディズニーの子ども向けチャンネルです。こちらもタイトル豊富で内容の変わるオンデマンド配信と、毎日内容の変わる24時間オンエア配信があります。

オンデマンド配信数は、ショートアニメーションを含めて全40タイトル354話です。これに加えてオンエア配信が1日50本前後。

オンデマンド配信とオンエア配信で、同じタイトルの別ストーリーを視聴できるものもあります。ジュニア向け作品も充実していますね。

3.ディーライフ

BSテレビ局ディーライフが見れるチャンネルです。内容の変わる海外ドラマと情報バラエティーがラインナップ。吹替版か字幕版かを選べる作品もあります。

配信数は全39タイトル280話。1タイトル全話が揃っているものもありますよ。

4.Disney ライブアクション シアター

ディズニー・スタジオが製作・配給した旧作実写映画を多数見れるチャンネルです。

ラインナップは月ごとに変わり、アクションやアドベンチャー、サスペンスなど15ジャンル、毎月最大50タイトル（ディズニー公式）が見放題。

ほとんどが吹替版か字幕版かを選べます。

配信数は全53タイトル。ディズニーアニメーションの実写版はもちろん、幅広いジャンルを見れるのはうれしいですね。

動画見放題以外にも特典が満載！

ディズニーパスのコンテンツ内容、2つ目の「壁紙やアプリの使い放題」と3つ目の「ディズニー情報とイベント参加」を詳しくご紹介していきます。

スマホの中がディズニーでいっぱいになること間違いなしです！

1.365日間新しい壁紙をゲットできる

壁紙は次の2種類あります。

（1）365アートモード

365日毎日新しいディズニーオリジナル壁紙を配信する、静止画の「365アートモード」。

自動的に壁紙が変わる「日替わり設定」があり、毎日違う壁紙を楽しめます。

（2）ムービーモード

映画のワンシーンのようにキャラクターが動く壁紙です。毎月新しい壁紙が配信されます。

2.利用月に応じて割引クーポンやスペシャルムービーがもらえる

ディズニーパスの利用月数に応じて、次のような特典がもらえます。

3.スタンプやスマホのカスタマイズができる

ウィジェットやアプリを使って、オリジナルのディズニーカスタマイズを楽しめます。

（1）ウィジェット

ディズニー仕様のオシャレでかわいいアラーム・天気予報・カレンダーのウィジェットです。

配信される壁紙を使うと、自動的にセットされます。

（2）スタンプメーカー

表情豊かなディズニーキャラクターのスタンプが毎月配信されます。

写真やテキストを組み合わせて、かわいいオリジナルスタンプを作れるのがうれしいですね。

動くアニメーションスタンプもあって、SNSで活躍すること間違いなし！

（3）ディズニー天気予報

背景デザインを変えられる、ディズニーオリジナルの天気予報アプリです。

花粉やUVなどの状況が確認できるほか、5件まで場所を登録できるのも便利ですね。

（4）ディズニーきせかえアラーム

ディズニーオリジナルのアラームアプリです。画面デザインも音も、自分好みにカスタマイズできます。

7つのキャラクター全36種類のセリフが付いていて、中には名前を呼んで起こしてくれるセリフも！毎朝気分良く起きられそうですね。

（5）ディズニーカレンダー

ディズニーオリジナルのカレンダーアプリです。かわいいディズニーキャラクタースタンプで、毎日の予定を楽しく管理できます。

最初から使えるスタンプのほか、ダウンロードして使うスタンプも豊富です。

4.ディズニーに関する情報をゲットできる

次のような、幅広いディズニー情報を手軽にゲットできます。

東京ディズニーランドのイベント情報をゲットしたり、映画製作の裏側が見れたりするのはうれしいですね。

5.イベントやキャンペーンに参加できる

ディズニーパス会員限定で、次のようなオリジナルイベントやキャンペーンが用意されています。

過去にはこんなプレゼントがあったようです。

こないだ当選したライオンキング。アップ忘れていて（汗）これ、6列目になってるけど、席の作りの関係で、4列目だった。AUすごいよね。こんなにいいチケット無料って、。。。#ディズニーパス#ライオンキング#オレンジペコ。当選報告 pic.twitter.com/gvtEb9TtfQ

— オレンジペコ。 (@pomecoron) 2018年12月25日

これはすごいですね！

ディズニーパスの月額料金は500円

ディズニーアニメーションをはじめとする動画見放題・アプリ使い放題など、内容盛りだくさんのディズニーパス。実は月額たった500円で使えるんです。

これだけのボリュームでこの金額はうれしいですね！

初回30日間は無料でお試しができる！

ディズニーパスには、無料で使える期間が用意されています。ただし無料期間終了後は自動的に有料に切り替わるので、気を付けてくださいね。

1.コンテンツサービスは初回30日間無料

ディズニーパスに初めて入会した方のみ、最初の30日間は無料で見放題・使い放題です。

ただし、支払いにauかんたん決済を使った場合のみなので、注意しましょう。

2.au限定スマホカバー・ケースを買うと、60日間または180日間の無料期間が付いてくる

無料期間が使えるのは初回入会時だけではありません。

auオンラインショップでau限定「ディズニーカバー・ケース（ディズニーパスコンテンツ利用特典付き）」を購入すると、60日間または180日間無料特典コードが付いてくるんです。

すでにディズニーパスを使っている場合は、特典コードを入力した翌月から無料特典期間がスタートします。

無料期間が付いてくるほか、次のようなメリットもあるのでおすすめですよ！

入会手続きは簡単で、すぐに使い始められますよ。

ディズニーパスの口コミや評判をTwitterから集めてみた

実際にディズニーパスを使っている方のコメントを集めてみました。ディズニーパス入会の参考にしてくださいね。

そういえば恐ろしい話なんだけど初めの月無料っていうのでクリスマスのミキフレスナップのために登録したディズニーパスがそのままなのに最近気がついて、しかもそれでスナップどころかDchとかも先行で見れるのもわかって、唖然とした。レディバグ先行も見れるはず。

— クロクマ (@kurokuma824) 2018年6月15日

先行配信されているタイトルもあるようです。「早く見たい！」と思っているディズニーファンにはたまりませんね。

パパグはグーフィーは30分アニメ的な感じなのですよ！！それのクリスマススペシャル！！！
レンタルはしてなくて、確実に見るのはau ディズニーパスで配信されてますね！

— あおさ (@aoidakadayo) 2019年8月25日

早く確実に見たいなら、レンタルよりディズニーパスがいいですね。

朗報

101匹ワンちゃんストリート、9/1の0:00より１話からの振り返り放送がある模様。
auのディズニーパスTV内の告知にて。

— あんば～せんせぇ@次バフェ両 (@a_m_a_t_o_w) 2019年8月16日

好きなタイトルなら、振り返り配信は逃せません。ディズニーパスTVの告知は必見です！

auディズニーパス様(@au_disneypass)
よりDMが届きました💌✨

なんと！
スマホリングが😳😳😳
当たったよ〜♥️
めっちゃうれしいやばい✨

どのスマホリングが届くんだろう😍
全部可愛いしどれでも嬉しいな✨
楽しみにしています💃💕#にゃんころの当選報告 pic.twitter.com/jYISkAOKm7

— @にゃんころ (@nyankoro2maru) 2019年5月29日

ディズニーパス会員が無料で応募できるプレゼント企画もあるんですね。当たったうれしさと、かわいいアイテムが届く楽しさ。ワクワクしちゃいますね！

先週からauになったので早速ディズニーパス入ったんだけど、ミッキマがホーム画面うろちょろしてるし時々寝てるし、なんなら画面越しにちゅーしに来てくれておま、おま……！ pic.twitter.com/mEotdCPnXl

— ピーナッチーズ🥜🧀さんは泊まりのため舞浜へと向かった＿＿ (@Peanucheese) 2019年7月13日

このムービーモードのミッキーは表情がとても豊かで、動きのパターンも多いんです。とにかくキュートで目が離せないですよ！

実際にディズニーパスを使ってみた私の5つの感想

ここで、実際にディズニーパスに入会し、使ってみてわかったことをご紹介します。

1.入会登録も決済も簡単

スマホの画面上で4回ボタンを押すだけで登録完了。住所や氏名などを新たに入力する手間がかかりません。

またauIDと紐付けるから決済もラク。月々のスマホ使用料とまとめてくれるので、わかりやすいです。

使い始める前の手続きが簡単なのは、ストレスがなくていいですね！

2.ディズニーアニメーションだけではない、さまざまな動画を見れる

ディズニーパスで見れる動画は、ディズニーアニメーションやディズニー実写映画だけではありません。

マーベル作品やドラマ、アカデミー賞ノミネート作品・受賞作品まで、幅広くラインナップされています。「えっ？あの作品も見れるの？！」というものもありました。

クラシックアニメーションが配信されているのも、ディズニーファンにはたまらないポイント。おとなから子どもまで楽しめる作品が揃っています。

こんなにいろいろな動画を見れるなんて、うれしいですね。

3.ディズニーアニメーションをたくさん視聴できる

アニメーション作品のラインナップは40以上、1タイトル複数話を視聴できます。

配信の終了期限が来ると、自動的に他のストーリーにチェンジ。見ている間にラインナップが少しずつ変わっていきます。

毎日内容が違うオンエア配信もあるので、飽きずに楽しめそうです。

その一方で配信のタイミングが合わず、見たいストーリーを視聴できないことも。そういった場合はちょっと使いにくさを感じるかもしれないですね。

4.ディズニーキャラクターでスマホをかわいくオシャレに飾れる

利用月数に応じて配信される壁紙の多さはもちろん、時計やカレンダー、オリジナルスタンプなど、使えるコンテンツがいっぱい。

入会したばかりでも、スマホを存分にカスタマイズできます。検索マークなど、細かいところにミッキーが隠れているのもかわいいですね。

「今日はどんな壁紙が配信されるんだろう」と、朝一番にスマホを立ち上げるのが楽しみになりますよ。

5.ディズニーに関するいろいろな情報をゲットできる

ディズニーランドの最新情報やコアなディズニー情報などが盛りだくさん。コラムやライフスタイル情報も豊富です。

特に気になった・読み応えがあったのは、次の記事でした。

現場スタッフだからこその思いや願い、遊び心が伝わります。「細かいところに注目しながら視聴する」という楽しみが増えそうですね。

まとめ：auを使っているディズニーファンなら利用したいサービス

ディズニーパスは

という、auユーザーしか使えない、お得感満載のサービスです。今回ディズニーパスをはじめて使ってみて、想像以上のボリュームに驚きました。

といった方は、ぜひ使ってみてくださいね。スマホを手放せなくなりますよ！

ディズニー公式｜ディズニーパス（auサービス）

執筆：友広ケイ