Amazonプライム・ビデオとNetflixどっちがいい?コスパとサービス徹底比較

Amazonプライム・ビデオとNetflixは、どちらも非常に人気のある動画配信サービスです。

Amazonプライム・ビデオ、料金が安いからなんとなく使ってるけど…Nefflixとどう違うの?
Netflixは、オリジナルドラマが面白いってよく聞くよね〜
どっちがいいんだろう?

そこでAmazonプライム・ビデオとNetflixを2年以上使っている私が、サービスの特長を徹底比較して、丁寧に解説します!

どちらを契約したらいいのか迷っている方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

※この記事の内容は2020年3月現在の情報です

【結論】Amazonプライム・ビデオとNetflixをおすすめしたい人

最初に、Amazonプライム・ビデオをおすすめしたい人と、Netflixをおすすめしたい人とをカンタンにまとめました。

Amazonプライム・ビデオはこんな人におすすめ
・コスパよく、いろいろな作品を見たい人
・Amazonプライムの特典を、めいっぱい利用したい人
・たまには少しお金を出しても、新作・話題作を見たい人

Amazonプライム・ビデオを30日間無料で試す

それに対して、

Netflixはこんな人におすすめ
・Netflixで話題のオリジナル作品を見てみたい人
・お子様の見る作品に、視聴制限(レーティング)をかけたい人
・英語学習を動画でしたい人

Netflixの詳細を見る

なぜ、こうなるのか?これから解説していきます。

Amazonプライム・ビデオとNetflixの違いを徹底比較!

まず、Amazonプライム・ビデオとNetflixの気になるところを、少しずつ見ていきましょう。

2つの違いを徹底比較!
  1. 課金とプラン:コスパはAmazonプライム・ビデオに軍配あり
  2. さらに細かく比較!:無料お試し期間ありのAmazonが安心

1. 課金とプラン:コスパはAmazonプライム・ビデオに軍配あり

Amazonプライム・ビデオのプランの違いは、課金の支払い方法のみです。

プランによって、受けられるサービスに違いはありません。

いっぽう、Netflixはプランによって受けられるサービスが違うんです。

Amazon
プライム・ビデオ
Netflix
ベーシック スタンダード プレミアム
料金 500円/月
または4,900円/年
(この場合409円/月
800円/月 1,200円/月 1,800円/月
画質 SD
HD
UHD(4K)
SD SD
HD
SD
HD
UHD(4K)
同時視聴数 3台 1台 2台 4台
ダウンロード
視聴端末数
3台 1台 2台 4台
画質について
  • SD:アナログテレビやDVDに相当する画質
  • HD:地デジやBlu-rayに相当する画質
  • UHD(4K):最高画質
注意
UHD(4K)の番組を見るには、Amazonプライム・ビデオ/Netflixとも

  • 4Kに対応した番組(一部の番組のみ)を、
  • 4Kに対応した端末(4Kテレビや一部のAndoroidなど)で見る必要があります。

Netflixは、プランによってはSD画質にしか対応していません。

それに対して、Amazonプライム・ビデオはひとつのプランで、4K画質まで対応しています。

テレビなどの大画面で見るとき、最低でもHD画質はほしいところですね。

NetflixでHD画質の作品を見られるのは、スタンダードプランになります。

Amazonプライム・ビデオと、スタンダードプランの課金を比較すると、コストは2倍です。

さらに4Kまで見られるNetflixのプレミアムプランと比較すると、約3倍のコストになります。

Amazonプライム・ビデオはかなりコスパがいいんじゃないでしょうか。

2. さらに細かく比較!:無料お試し期間ありのAmazonが安心

では、サービスの内容について、さらにこまかく見てみましょう。

Amazon
プライム・ビデオ
Netflix
作品数 非公開
推定:10,000作品以上
非公開
推定:5,000作品前後
ジャンル 映画、TV番組・ドラマ 映画、TV番組・ドラマ
対応デバイス パソコン
スマートフォン
タブレット
スマートテレビ
Blu-rayプレーヤー
セットトップボックス
その他対応可能な端末
パソコン
スマートフォン
タブレット
スマートテレビ
Blu-rayプレーヤー
セットトップボックス
ゲーム機
ストリーミングメディアプレイヤー
無料期間 あり(30日間) なし
支払い方法 クレジットカード
携帯決済(docomo/au)
Amazonギフト券
Oki Dokiポイント
クレジットカード
デビットカード
プリペイドカード
パートナー課金
(J:Com、KDDI、Softbank)

※上記は2020年3月現在のデータです

配信番組のジャンル対応デバイスには、あまり違いがありません。

作品数は、公式には「非公開」です(Amazonプライム・ビデオとNetflixの両方とも)。

しかし、すでに公開されている情報から推定すると、Amazonプライム・ビデオの作品数は少なくともNetflixの2倍以上もあるのです。

次に、無料期間について。

Netflixは、2019年3月に、無料期間を廃止してしまいました。

実際にどんな番組があるかは、契約して中を見るまでわからないんです。

それに対してAmazonプライム・ビデオには30日間の無料期間があります。

どんなサービスなのかしっかり体験してから契約できるのがいいですね。

Amazonプライム・ビデオの特長:格安で特典も多いのが魅力

次に、Amazonプライム・ビデオの、Netflixにはない特長についてご紹介していきます。

Amazonプライム・ビデオの特長3つ
  1. おトクすぎる!「Amazonプライム」の特典
  2. 見ている途中に、画質を変更できる
  3. 待ちきれない人は有料で新作・話題作が見れる

1. おトクすぎる!「Amazonプライム」の特典

 

 

Amazonプライム・ビデオは「Amazonプライム」というサービスの一部になります。

Amazonプライムって?

Amazonをより有益に利用できる、有料の会員制プログラムで、各種の「特典」が集まったもの。

Amazonプライム・ビデオに課金することは、すなわち「Amazonプライム」に加入することと同じです。

つまり、動画を見ること以外の特典も受けられるんです。

Amazonプライムには12の無料特典と、3つの有料特典があります。

12の無料特典
  1. 配送料が無料:対象商品のお急ぎ便、日時指定便の配送料が無料
  2. プライム限定価格:対象商品が限定価格で買える
  3. タイムセール:他の会員より30分早く参加できる
  4. Amazonファミリー特典:おむつとおしりふきなどが15%OFFになる
  5. プライムペット:飼っているペットを登録すると、ペット関連のセールに参加できる
  6. 家族会員:特典の一部(配送料無料、タイムセールなど)を同居家族2人まで使える
  7. プライム・ワードローブ:ファッションの対象商品を、購入する前に試着できる
  8. プライム・ビデオ:対象作品(1万作品以上)が追加料金なしで見放題
  9. プライム・ミュージック:対象の音楽(100万曲以上)が聴き放題
  10. プライム・リーディング:対象のKindle本(2,000冊以上)が読み放題
  11. Amazon Photos:Amazon Driveに写真を容量無制限で保存できる
  12. Twitch Prime:ゲーム配信サービス「Twitch」が広告なしで使える

月500円なのに、無料特典がこんなにたくさんあるんですね。

この特典をいくつか使うだけで、すぐに元が取れてしまいそうです。

3つの有料特典
  1. Amazonフレッシュ:生鮮食品や日用品を届けてくれる(対象エリアのみ)
  2. プライム・ビデオチャンネル:有料で、プライム・ビデオの対象チャンネル(他社の有料映像チャンネル)を視聴できる
  3. Amazon Music Unlimited:有料で音楽が聴き放題になる

「プライム・ビデオチャンネル」や「Amazon Music Unlimited」は、無料特典をさらに便利に使うための有料特典ですね。

この15の特典がたったの月500円で使えるようになる、というだけで、十分おなかいっぱいな感じがあります。

このあと、さらにNetflixにない特長を紹介していきますね。

2. 見ている途中に、画質を変更できる

Amazonプライム・ビデオの画質、なんか悪くない?
ブラウザで見てそう感じるとき、作品を見ている途中で画質を変えられるんです。

Amazonプライム・ビデオの画質変更

「画質が悪いな…」とストレスを溜めることなく、快適に見られますね。

スマホやタブレットで見ているときは、残念ながら視聴の途中で画質を変えることはできません。

Netflixと同様に、アプリの設定から画質を変更できます。

3. 待ちきれない人は有料で新作・話題作が見れる

たまにはお金を出しても新作を見たい!!
というときは、Amazonプライム・ビデオが便利です。

Amazonプライム・ビデオでは、見放題の作品の他に「レンタル・購入」もできます。

課金すれば、昨年出たばかりの新作や、過去の話題作を見られるんです。

またレンタルのコンテンツは、ときどき「週末セール」や「100円セール」などのセールが催されます。

Amazonプライム・ビデオの有料コンテンツ

この他に、「Amazonプライム・ビデオチャンネル」もあります。

Amazonプライム・ビデオから課金すると『dアニメストア』や『NHKオンデマンド』などの有料配信サービスを視聴できます。

大河ドラマの最初を見逃してしまった人、アニメを山ほど見たい人におすすめです。

チャンネルに課金すれば、Amazonプライム・ビデオの同じ画面から見られます。

Netflixの特長:ここだけのオリジナル作品が人気!

Netflixにもまた、Amazonプライムにはない様々な特長があります。

Netflixの特長をご紹介
  1. 話題のオリジナル作品を紹介
  2. ユーザー(プロフィール)ごとに設定を管理できる
  3. 英語字幕をすぐ出せる

1. 話題のオリジナル作品を紹介

Netflixは、オリジナルドラマが面白いってよく聞くよね〜
なんといってもNetflixの魅力は、話題性のあるオリジナルドラマです。

オリジナル作品のためだけにNetflixに入りたいという人がいるほど、人気があるんです。

2020年は、多くの映画会社をさしおいて、Netflixからアカデミー賞へノミネートされた作品数が最大となっています。

つまり、作品そのものの評価も非常に高いのです。

今まで話題になったオリジナルドラマ・映画
  • 火花:お笑いコンビ「ピース」又吉直樹の芥川賞受賞作をドラマとして映像化
  • 全裸監督:「アダルトビデオの帝王」村西とおるの実話をベースにしたドラマ作品
  • FOLLOWERS:蜷川実花監督が、東京で生きる女性たちを描いたドラマ作品
  • 僕だけがいない街:人気漫画を原作とし、アニメおよび映画化されたのち、Netflixで実写化された
  • ARASHI’s Diary -Voyage-:2020年末で解散する『嵐』の密着ドキュメンタリー

Netflixは、2019年のオリジナル作品の制作に、実に120億ドル(約1.3兆円)もの費用をかけています。

毎年こんな巨額の制作費をかけて作られた作品が、たった月1,200円で見放題になるなんて、かなりおトクですよね!

なぜ、Netflixはここまで予算をかけて、オリジナル作品にこだわるのでしょうか。

それは、Netflixの社内で「ストリーミング配信ではオリジナル作品が見られることが多い」というデータが得られているからです。


Netflixが起業したのは1997年と比較的古く、最初はDVDの郵送レンタルサービスからはじまりました。

まだDVDが普及しておらず、ビデオテープが主流だった時代です。

その後Netflixは2007年、DVDレンタルサービスからストリーミング事業に主軸を移します。

さらに、2011年にはオリジナル作品が作られるようになりました。

Netflixは長い歴史の中で、DVDレンタル→ストリーミング配信サービス→コンテンツ制作と事業転換していったのです。

 

この過程で、DVDレンタルとストリーミング配信では、よく見られる作品が違うことにNetflixは気がつきます。

NetflixのDVDレンタルでは、誰もに「名作」と呼ばれる作品がよくレンタルされていました。

それに対し、ストリーミング配信ではオリジナル作品の視聴率が高かったのです。


120億ドルの制作費は、世界全体で約1億5,000万人いるNetflixユーザーからの課金収入によります。

「オリジナル作品のためだけにNetflixに入りたい」と思えるような、クオリティの高い作品があるのもうなずけますね。

 

Netflixのオリジナル番組については、下記の記事もおすすめです。
参考 Netflixの評判や口コミを徹底調査してみた!オリジナル作品が高評価

2. ユーザー(プロフィール)ごとに設定を管理できる

オリジナル番組以外にも、Netflixにはさまざまな特長があります。

Netflixでは、1つのアカウントにつき5つまでのユーザー(Netflixでは「プロフィール」と呼びます)を作れて、プロフィールごとに個別設定ができます。

特に、年齢による視聴制限を、細かく指定できるんです。

 

プロフィールの設定画面で「キッズ」にチェックを入れると、自動的に12歳以下の子ども用の視聴設定になります。

また「キッズ」にチェックを入れない場合、さらに細かい視聴制限ができるんです。

お子さんのプロフィールを別に作って、この設定をしておくととても安心ですね。

ショッキングな映像を見てこわい思いをしたり、間違えて年齢制限のある作品を見てしまったりするアクシデントがなくなります。

お父さんお母さんも安心して、自分の好きな番組を見られますね。

 

各プロフィールごとに分けられる設定

言語表示設定
映画やドラマのレコメンド(おすすめ)機能
再生設定
年齢制限
最近観た作品のリスト *
マイリスト**
マイ評価**

*子ども用に設定したプロフィールでは使用不可
**子ども用に設定したプロフィールを使用し、PCで見るときは使用不可

Netflixではオリジナル作品が人気ですが、特定の作品に人気が集中することはありません。

「ある人にとってはくだらない作品でも、他の人にはお気に入り」というケースが多いそうです。

そのためNetflixでは、ひとりひとりの個人設定が大事にされているのです。

 

Amazonプライム・ビデオでも年齢による視聴制限はできますが、残念ながらユーザーが1つのみなので、複数人で視聴制限の設定を分けられません。

3. 英語字幕をすぐ出せる

英語学習には、Netflixで海外ドラマを見るのがとても効果的なんです!

Netflixでは次々に新しい海外ドラマが配信されているので、今現在、海外で使われているリアルな英語の使い方や、会話の言い回しを見て学べます。

また、Netflixは他の配信サービスに比べて、英語字幕に対応している作品数が多いんです。

作品数が多いと「面白いな」「これはハマるな」と思ったドラマを選んで次々と見られるので、学習のモチベーションを保っていけますね。

さらに、ひとつの作品が多くの言語に対応していて、見ている途中、すぐに音声と字幕を英語に切り替えられます

この機能がNetflixの大きな特長で、他の動画配信サービスにはありません。

Netflixの字幕の言語を変更

英語字幕で見ていて「うーん、難しい!」と思ったとき、その場でいったん日本語字幕に切り替えられます。

日本語で見て意味がわかったら、すぐ英語字幕に戻すのも同じ操作で、カンタンです。

また英語だけでなく一部の番組では、中国語、ポルトガル語にも対応しているんです。

特に中国語はいま、ニーズが増えている言語です。いろいろな言語を学ぶことができますね!

 

Amazonプライム・ビデオでは、字幕の言語が違う作品は「字幕版」「英語版」など違う作品としてカウントされています。

そのため、1つの番組を複数言語で切り替えることができません。

また、英語対応の作品数も多くはありません。

Netflixでの英語学習については、下記の記事もおすすめします。
参考 Netflixの英語字幕でネイティヴのような自然な英語をものにしよう。

両方のサービスを使っている私のリアルな感想

ここで、Amazonプライム・ビデオとNetflixを2年使っている筆者が、いくつか思っていることを書いていきますね。

2年つかってわかる!2つのサービスのいいところ
①見やすさへの配慮がきめこまかいNetflix
②日本の人気TV番組は、Amazon/Netflixのどちらでも配信されている
③Amazonプライム・ビデオのオリジナル作品も面白い!

①見やすさへの配慮がきめこまかいNetflix

Netflixは、作品を見るための導線が徹底的に考えられています。
なんといっても「リモコンのボタン」がすごい。

テレビや録画チューナーのリモコンに「Netflix」ボタンがついていて、

ヒマだなぁ。なに見ようかな?
と思ったとき、つい押してしまうのです。

Netflixボタン
さらに、ドラマを見ているときもとても見やすい!

番組のオープニングに入ると画面のすみに、「イントロをスキップ」ボタンが出てきます。

「イントロをスキップ」ボタン

このボタンを押すと、オープニングを飛ばしてすぐ本編に入れます。

またエンディングでは、エンドロールが流れた瞬間に画面が自動的に縮小され、スムーズに次の話に移ります。

これで、シリーズ物のドラマを続けて見ているときに、同じエンディングとオープニングを何度も見ずにすむんです。

とても快適に、時間を短縮しながらたくさんドラマを見られますね。

Amazonプライムには、上記のような機能はありません。

②日本の人気TV番組は、Amazon/Netflixのどちらでも配信されている

実は以前、ずっとNetflixばかり見ていたのですが、ある日Amazonプライム・ビデオを見たとき、

あれ?この作品、Amazonプライム・ビデオにもあるじゃない!
と思った作品が、いくつもありました。

話題になっている日本のTV番組は、意外とAmazonプライム・ビデオとNetflixの両方で見られるんです。

両方で配信されている話題のTV番組
  • 『鬼滅の刃』
  • 『ドクターX~外科医・大門未知子』
  • 『きのう何食べた?』
  • 『五等分の花嫁』
  • 『孤独のグルメ』
※2020年3月現在の情報です。

日本のTV番組を主に見ている人は、Amazonプライム・ビデオとNetflixのどちらでも、好きな方に入ってよさそうですね。

③Amazonプライム・ビデオのオリジナル作品も面白い!

Netflixのオリジナル作品には話題性がありますが、Amazonプライム・ビデオのオリジナル作品も面白い作品ぞろいです。

Amazonプライム・ビデオのオリジナル作品はどれくらいあるか、プライム・ビデオの検索で調べたところ62件ありました。

バチェラー・ジャパン内村さまぁ〜ずなど、日本のバラエティやエンターテイメント系の作品が多いです。

特にお笑いや、キッズ向けの作品が強いですね。

『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』

『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』は、7シーズンにも及ぶお笑いオリジナル作品

またクレヨンしんちゃん外伝のように、従来からの固定ファンが多いシリーズの作品も配信されています。

Amazonプライム・ビデオのオリジナル作品には、つい続けて見てしまう魅力があるように思います。

私のオススメはドラマ東京女子図鑑ですね。各話に出てくる東京の街の雰囲気がじわっと伝わってきます。

どっちにするか迷ったら「Amazonプライム・ビデオ」がおすすめ!

Amazonプライム・ビデオとNetflixの特長や強みについて、たくさんご紹介してきました。

ここまで読まれた方はきっと、どっちを見るか決まっただろう!と思いたいのですが、

で、どっちにしたらいいの?
こんな方には、Amazonプライム・ビデオをおすすめします。

おすすめする理由を、今までの解説をもとにもう一度まとめますね。

Amazonプライム・ビデオをおすすめする理由
  • 動画サービスだけを比べても、課金に対するサービスのコスパがいい
  • Amazonプライムの(覚えきれないほどたくさんの)各種特典が使える
  • 配信作品数は少なくともNetflixの倍以上
  • Netflixに入る新作はAmazonプライム・ビデオにも入っていることが多い
  • さらに課金することで、無料ではない話題作もチェックできる

動画配信専門のサービスであるNetflixに対し、Amazonプライム・ビデオはAmazonのサービスの一部分です。

そのため、ついAmazonプライム・ビデオではものたりない…というイメージがわいてしまうんじゃないでしょうか。

Netflixの魅力的なオリジナル作品が気になる方は、Amazonプライム・ビデオと両方入ってしまうのもありですね。

Amazonプライム・ビデオは月500円、Netflixのスタンダードプランは1,200円、あわせて月1,700円です。

月にほぼ新作映画1本分の課金で、Amazonプライム・ビデオ10,000作品、Netflix約5,000作品、合計15,000作品が見放題なんて…

とってもおトクだと思いませんか!

まとめ:Amazonプライム・ビデオとNetflixの違いを理解して選ぼう

最後に、各サービスをおすすめしたい理由をおさらいします。

Amazonプライム・ビデオはこんな人におすすめ
・コスパよく、いろいろな作品を見たい人
・Amazonプライムの特典を、めいっぱい利用したい人
・たまには少しお金を出してでも、新作・話題作を見たい人
・お試し期間で、無料で試してから加入を考えたい人

Amazonプライム・ビデオを30日間無料で試す

それに対して、

Netflixはこんな人におすすめ
・Netflixで話題のオリジナル作品を見てみたい人
・お子様の見る作品に、視聴制限(レーティング)をかけたい人
・自分の見た作品の履歴や、見たい映画のリストを、家族と共有したくない人
・最新の生きた英語を、動画で学びたい人

Netflixの詳細を見る

実際、Netflixに入る人は、目当てのNetflix独占配信作品があって契約する方が多いようです。

筆者も実はオリジナルドラマ『テラスハウス』がきっかけでNetflixに入っています。

Amazonプライム・ビデオNetflixは、どちらも良い作品に巡り会えるサービスです。どんどん使ってみて下さい!

 

この記事を書いた人
とりかい(@torikai_c)

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